ホースセラピー活動

最近の熊本市教育委員会の調査によると、カウンセリングが必要どと思われる生徒、児童が2,143人に上り相次ぐ地震におびえる子供たちが多く「眠れない」「怖い夢を見る」「食欲がない」「一人になるのが不安」「涙があふれてくる」など地震後の心のケアが必要とされてると知り、その前からも保育園でも子供たちの心のケアを大事に過ごしていきたいとの先生たちの気持ちを知りました。

以前から取り組んでいたホースセラピーが今役立つ時だと思い、保育園へ提案したところ、馬を連れてくることを快く受け入れてもらい今回の企画が実現しました。

馬に乗ったり、触れあったり、エサをあげたり沢山の子供たちの笑顔を見ることができ、やって良かったと改めて実感しました。

馬を輸送するトラックがないので馬に乗って行ける距離に限られますが、今後もできる限り馬を出張させて体験してもらい楽しんでもらえたらと思っています。

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